水なすなら中出農園

中出農園オリジナル!ぬか漬けレシピ



ぬか漬けに合う野菜からマニアックな野菜まで35種類のぬか漬けレシピをご用意しました。野菜を漬ける前は水洗いし、キッチンペーパーで水気をふきとってからぬか床に漬けこみます。塩揉みをする場合は水気をふきとってから塩揉みしてください。そうすることでぬか床に余計な水分が入るのを防ぎぬか床がゆるむ(水っぽくなる)のを抑えることができます。

春野菜


  • まるごと一本。根元部分は薄く皮を剥いて漬けると食べやすくなります。

    漬ける前に軽く湯通しすると漬かりも早くなり美味しいです。

  • 春キャベツが柔らかくオススメ。
    漬ける分だけ葉を一枚づつはがし、漬けやすい大きさに切ります。
    一枚づつぬか床に埋め、ぬかを被せて漬けこんでください。硬い部分は軽く塩もみしてもいいです。葉の厚み・硬さによって漬け時間を調節してください。

    シャキシャキの歯ごたえが好みの場合は漬け時間を短めにしてお召し上がりください。醤油をかけてサラダ感覚で食べるとおいしいです。

  • 葉を取り除き、筋はなるべく取ってから漬けこみます。漬ける前に軽く塩もみすると漬かりが早くなります。

    筋を取ることで食べやすくなります。長時間漬けるとぬか床に香りが残ってしまい、他の野菜の味に影響が出るので注意しましょう。

  • 皮を剥き、6〜8分割に切ってばらけないように漬けます。

    たまねぎは半透明〜透明になるまで漬けると辛味や臭いが緩和されて食べやすくなります。サラダなど生で食べれる人にオススメです。漬けた玉ねぎをタルタルソースなどに入れても美味しいです。

  • 軽く塩もみし、常温でしばらく置いておきます。しんなりしてきたら水気をしぼってぬか床へ漬けます。

    独特の香りがクセになる春菊はぬか漬けにもあいます。取り出して水洗いしたらギュッとしぼって適当な大きさに切って食べます。

  • 生のまま。しっかり塩もみをして灰汁を抜きます。ギュッとしぼって水けを抜いてからぬか床へ漬け込みます。

    アクや苦味が強い菜の花ですが、ぬか漬けなら茹でなくてもOK。ぬか床から取り出し、水洗いしたら絞って水気を取り除きましょう。お好みの大きさに刻んで醤油をかけてもおいしいです。

夏野菜


  • まるごと一本。

    両端は苦味がある場合があるので食べる前にカットします。醤油をたらし一味や七味をかけてもおいしいです。

  • まるごと一本。水なすの場合は24〜36時間。早く漬けたい場合は塩もみをしてから漬けこみます。共にハウス栽培ものの方が皮が柔らかく、灰汁も少ないのでオススメ。

    水なすの場合は手で裂いて食べるか半月状に刻んで食べます。他のなすは半月状に刻んでください。醤油をたらしかつお節や生姜をかけてもおいしいです。

  • あまり熟していないものがぬか漬けに合います。
    まるごと一個。軽く塩もみすると早く漬かります。

    変わった食べ方ですが砂糖を少しかけてもおいしいです。

  • 縦半分に切り、ヘタと種を取り水気を取り除きます。軽く塩もみすると早く漬かります。
    ピーマンのくぼみにぬかを詰めて漬けこんでください。

    ぬか漬けにするとピーマンの苦味が和らぎます。食べやすい大きさに切って醤油とかつお節をかけても美味しいです。

  • まるごと一本。茎の部分を包丁で切ります。そのまま漬けてもいいですが、軽く茹でると早く漬かります。

    輪切りにして醤油とかつお節。ミョウガを刻んでのせてもおいしいです。

  • なるべく小ぶりのカボチャをオススメします。
    漬ける分だけ適当な大きさに切り分けて種を取り除きます。皮はきれいにむいた方が食べやすいですが、皮にも栄養があるのでそのままでも構いません。漬ける分は厚さ5?〜1?に切り、少し塩もみすると漬かりも早くなります。

    しっかり漬けないと青臭さが残ることがあるので注意です。軽くゆで、冷ましてから漬けると漬かりも早くなり、青臭さも残りにくくなります。

  • 縦半分に切って漬けます。両端はえぐみがあるので切り落とします。皮の部分にも苦味がある事がありますので気になる方はピーラーなどで剥いてください。ただし皮にも栄養がありますので基本は皮つきのまま漬けることをオススメします。

    ウリ科でカボチャの仲間ですが、味はきゅうりに近いので醤油をかけてもおいしいです。

  • 縦半分に切り、ワタを取り除きます。しっかり水洗いして、水気を取り除いてから漬けます。ゴーヤのくぼみにぬかを詰めて漬けこんでください。

    ぬか漬けにすることで苦味は薄れますが、それでも苦味が気になる方は漬けこむ前に軽く塩もみしてから漬けてください。かつお節や醤油をかけてもおいしいです。

  • まるごとでも半分に切って漬けてもOK。新生姜はきれいに洗えば皮ごと食べれます。
    しょうがは殺菌作用があり雑菌の繁殖を防いでくれます。また長期間漬けて古漬けになってもおいしく、ぬか床に入れておくだけでもぬか漬けの風味を良くしますのでオススメです。

    スライスしてもおいしく、棒状に切ってハジカミのように食べてもおいしいです。他のお漬物と一緒に食べるのもオススメ。

  • 縦半分に切り種を取り除きます。早く漬けたい場合は軽く塩もみしましょう。

    種を取ったパプリカのくぼみにぬかを詰めて漬けると均等に漬かります。
    ぬか漬けにすると甘みが増して美味しいです。

  • そのまま漬けるか、縦半分に切り込みを入れて漬けこみます。

    ぬか床から取り出したらスライスして他の漬物に添えてもOK。スライスすることでミョウガの香りが生きます。独特のクセがありますが、好きな人にはオススメ。

  • 皮を取り除き一片を半分に切ります。芽を取り除き軽く塩もみしてからぬか床へ漬け込みましょう。

    にんにくは半透明〜透明になるまでしっかり漬けると辛味が和らぎ美味しくなります。ぬか床から取り出したらしっかり水洗いし、薄くスライスして食べるとおいしいです。他の漬物と一緒に食べても薬味感覚でクセになります。ただしにんにくは何度も漬けているとぬか床がにんにく臭くなってしまいますので注意が必要。

秋野菜


  • ぬか漬けには漬かりやすさを考慮し、小かぶをオススメします。縦半分に切り、さらに切れ目を入れて漬けます。
    皮にも栄養があるので剥かずに漬けることをオススメします。
    中かぶ・大かぶの場合は切れ目の数を多くして調節してください。

    2〜4?ほどの厚さに切ってかつお節や醤油をかけてもおいしいです。

  • 適当な長さに切り、太さにもよりますが、縦四等分に切ります。皮は剥かずにそのまま。

    1日〜2日ほど陰干し(冷蔵庫でもOK)することで余分な水分が飛んで大根の旨味・甘み・歯ごたえが増します。そのままでもかつお節や醤油をかけてもおいしいです。

  • 縦に半分か四分割に切ります。皮が栄養豊富なので皮ごとがオススメです。気になる場合は剥いて漬けましょう。

    にんじんは多少、青臭さが残りますが、そこがにんじんの良いところ。適当な厚みに切って食べます。早く漬けたい場合は塩もみしましょう。

  • 房と茎を切り分けます。房は適当な大きさに切り分けそのまま漬けます。茎の皮はピーラーなどでむいて縦半分〜4等分に切って漬けます。

    ブロッコリーは軽く茹でてから漬けると漬かりも早くなり、よりおいしく食べれます。特に茎の部分はぬか漬けとの相性がいいのでオススメです。

  • 適当な大きさの小房に切り分けます。軽く塩をふってなじませてからぬか床へ漬け込みます。

    カリフラワーもブロッコリーと同じで、軽くゆでてから漬けるとより美味しく食べられます。また、茹でる事で漬け時間も早くなります。

  • 若い小さ目のみぶなでしたら根元を中心に全体を軽く塩もみします。常温で少し置き、全体がしんなりしてきたら適当な大きさに切り、絞ってからぬか床に漬けこみます。ぬか床の中でバラけないように束にして漬けましょう。ハウス栽培ものは柔らかく、露地栽培ものは触感が強め。 

    塩もみ加減にもよりますが短時間で十分漬かります。ぬか床から取り出し水洗いしたらギュッと絞って2〜3?ほどの長さに切ってお召し上がりください。そのままでもおいしいですが、漬かりが浅い場合は醤油や一味をかけてもおいしいです。

  • 良く洗い、根本を切り落とし、2〜3等分に切り分けます。しっかり水気を切ってからぬか床の中でバラけないように束にして漬けこみます。

    水菜は生で食べられることが多いので漬け時間は短めがオススメです。3〜4?ほどの長さに切ってお召し上がりください。サラダ感覚でおいしく頂けます。

  • 縦4等分に切り生のまま漬けます。小さいものはそのままでOK。

    エリンギは漬かりやすいため分厚さで漬かり加減が変わります。取り出してぬるっとしていたら食べ頃です。ぬか漬けとの相性が良く、歯ごたえがあっておいしいです。

  • 適当な房に割って生のまま漬けます。根元の汚れは取り除きましょう。
    レンジで加熱し、冷ましてから漬けると漬かりも早くなり、食べやすくなります。

    歯ごたえとぬかの旨味が相まっておいしいです。

  • 熟したものと熟していないもので漬け方が変わります。
    熟したアボガドは縦半分に割り、種を取り除いて皮つきのままぬか床に漬けます。すべて埋めてしまうと取り出す際につぶれてしまうので実の部分を下にしてぬかの上に乗せるように漬けこみます。
    熟していないアボガドは同じように割り、種を取り除き・皮を剥いて・ぬか床に漬けこみます。こちらはすべて埋まるように漬けてください。

    醤油をかけてもそのままでもおいしいです。長めに漬けると酒の肴にも合います。

  • 適当な長さにカットし、泥がついているものはたわしなどでこすり洗いします。
    そのまま漬けると硬いので、軽くゆでて灰汁を抜いてから漬けましょう。太めのごぼうは縦半分に切って漬けると漬かりやすくなります。
     
    縦に軽く切れ込みを入れておくと中まで漬かります。ぬか漬けにすると食べやすく、程よい食感でおいしいです。

  • 軽く塩もみして、しんなりするまで常温で置いておきます。しんなりしたらギュッとしぼって水気を抜いてからぬか床へ漬け込みましょう。

    小松菜は軽くゆがいてから漬けると食べやすく、漬かりも早くなります。ぬか床から取り出して水洗いしたらギュッとしぼりお好みの大きさに刻んで食べると美味しいです。

  • アクが強いので軽く塩ゆでし、水にさらしてよく絞ってからぬか床に漬けこみます。

    ぬか床から取り出し水洗いした後、ギュッと絞ってからお好みの大きさに切りましょう。醤油やかつお節をかけてもおいしいです。

  • 一枚づつはがし、芯の部分は漬かりにくいため縦に切り込みを入れます。軽く塩もみし、しんなりするまで置いておきましょう。軽くしんなりしたらぬか床に漬けこみます。

    ぬか床から取り出し、水洗いしたらギュッと絞って適当な大きさに刻みます。醤油や一味をかけてもおいしいです。

  • まるごと一本。泥がついてるものはたわしでこすり洗いします。強くこすると色素が落ちますので軽めに。根と葉をよく塩もみして、少し置いておきます。軽くしんなりしたら葉の部分をしぼって水気を取り除き、ぬか床へ漬け込みます。

    日野菜は意外にもぬか漬けに合います。1日ほど陰干ししてから漬けこむとよりおいしく漬かります。
    ぬか床から取り出したら葉の部分をよく絞り、お好みの大きさに切り分けてお召し上がりください。酢と醤油をお好みで合わせてかけるととてもおいしいです。

  • 玉と葉どちらもOK。玉は軽く塩もみし、縦半分に切ったものにさらに半分ほど切り込みを入れて漬けこみます。大きさによって切り込みの数を調節しましょう。葉は塩もみし、しんなりしたら水気をしぼり漬け込みます。

    葉はトゲがありますが、ぬか漬けにすると柔らかくなりおいしいです。共にそのままでも醤油をかけてもおいしいです。

  • 漬ける分だけ葉を一枚づつはがし適当な大きさに切ります。根元に近い部分は軽く塩もみすると均等に漬かりやすくなります。白菜は水分が多いため、塩もみ後しんなりするまで置いておき、水気をしぼってからぬか床にしっかり埋めてください。

    ぬかを洗い流したらぎゅっと絞って水気を切り、お好みの大きさに切ります。醤油や一味・七味をかけてもおいしいです。
初めての方へ >


営業日のご案内
2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
2024年5月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
紫色…定休日